元の綺麗な桐たんすを取り戻します｜家具修理110番

近年は物を大事にする人も多くなりました。そのため、使い慣れた家具もなるべく長く使おうという人が増えています。しかしどれだけ大切に扱っていたとしても、家具の傷みや汚れは増えていきます。そのような場合は、家具修理を依頼すると良いでしょう。破損した箇所を元に戻すのはもちろん、新品に近い綺麗な状態で戻ってくるかも知れません。
そんな家具の中でも、特に長期にわたって使用できるものが桐たんすです。桐には調湿機能がありますし、防虫・防火機能もありますので特に衣類を保管するのに向いています。正しく使用していれば百年以上に渡って使用することもできますが、それでも劣化は避けられません。もしも桐たんすが傷んでしまった場合は、桐たんすの「削り直し」をご依頼ください。削り直しとは、言い換えれば修繕する事です。「削り直し」と言うように、かんなで表面を削って、その後塗料を塗りなおします。しかしそれだけでなく、傷んだ金具の交換や、虫に食われたり腐ったりした箇所の補修なども行います。削り直しは、トータルで桐たんすを元の綺麗な状態に戻すことなのです。
桐たんすの修理は時間も技術も必要になりますので、一般の家庭ではまず不可能でしょう。このような作業をご希望でしたら、当サイトよりご依頼ください。家具修理に強いスタッフが、あなたの大切な桐たんすを綺麗に修理いたします。